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2007年9月25日更新
こんにちは!トコです。
さて今回が「ドロップシッピングからはじめてみよう。」の最終回です。
先週お話しましたターゲットとコンセプトについては、ネットショップを開設するときや、開設後でもなかなか売れない場合、よく見直していただくとても重要な事項です。
何度も考えて、皆さんにピッタリなコンセプトを是非見つけてくださいね。
(いいコンセプトは、わかりやすく、また一言で言えるキャッチコピーに置き換えることができます!)
今回は、サイトの運営を開始するときのポイントをお話します。
1.集客の第一歩にチャレンジしよう。
ターゲットやコンセプトが決まり、サイトが完成してきたら次に考えるのは「集客」についてです。
まず、皆さんのサイトをYahoo!やgoogleのような検索エンジンに登録し、ユーザーが検索したときに、ヒットするようにしたいものです。
主な検索エンジンとしてあげられるのはGoogleとYahoo!です。
▼Googleサイトの登録
*登録は無料で申請できます。
▼Yahoo!ビジネスエクスプレス
*審査を受けて、サイトに問題なければ、早く登録される「ビジネスエクスプレス」という有料審査サービスを 利用して申請する方が増えています。
Yahoo!の登録のポイントについては、EC応援隊の権さんのコラムでかなり具体的にアドバイスされています。是非参考にしてくださいね!
ただし検索エンジンに登録したら集客は万全というわけではありません。電話帳に電話番号が表示されるようなものです。
もっと積極的に集客したい方は、オーバーチュアのスポンサードサーチやGoogleアドワーズ広告といった検索エンジンや集客力のあるサイト上で広告が表示される、「検索連動型広告」の活用も検討してみましょう。
検索連動型広告(=PPC広告)はクリックされた数だけ課金されるモデルで広告予算を運営者が決定できるため、はじめての方でも利用しやすいです。
▼オーバーチュア スポンサードサーチ
▼スポンサードサーチを利用した場合に掲載されるパートナーサイト
▼Googleアドワーズ広告
2.ライバルサイトの研究をしよう!
ネットショップをはじめたばかりのサイト運営者にヒアリングするとライバルサイトを研究している人が少ないことに驚きます。
「うちの○○という商品は日本一、いや、世界一の品質だから絶対売れる!」と商品の品質のすばらしさや、めずらしさについてはアツク語ってくださるのですが、
「どうやって販売するのですか?」
と質問すると、「商品がいいので、サイトに掲載したら売れるだろう!」と自分のサイトにだけ意識が集中している方も多くおられます。
商品がいいのは今や当たり前です。
是非、見せ方、売り方についてライバルサイトを研究しましょう。
研究するには、ライバルサイトで購入するという手もあります。
・商品にたどりつくために自分で検索した用語は何か?
・そのときに検索エンジンで上位表示されたサイトはどこか?
・上位表示された中で実際に商品を販売しているサイトは?
・ライバルサイトを思わずクリックしてしまったキャッチコピーは何?
・自分のサイトと比較してよいところはどこか?
・購入までの流れで工夫されているところはどこか?
・サイトへの集客用に開催されている企画(プレゼントなど)はあるか?
など、勉強できる点はたくさんあります。
ライバルサイトで購入するぞ!と決めたら、買うまでの自分の行動とその理由、取り入れたい点を記録していきましょう。すぐに自分のサイト運営に活かすことができますよ。
▼売れているお店のチェックはこちらからどうぞ♪
ドロップシッピングコンテスト 売上ベスト10サイト
またドロップシッピングサイト以外にたくさんあるネットショップの中で、売れているお店や人気のあるお店を見つける方法があります。それは各ネットショップ関連団体やショッピングモールが開催しているコンテストでの受賞者を発表するサイトを見つけることです。
ここで3サイトご紹介しますので、確認してみてください。
▼日本オンラインショッピング大賞
▼全国イーコマース協議会
▼楽天市場ショップ・オブ・ザ・イヤー
また自分が参考にしたいサイト(=ベンチマークサイト)を見つけたら定点観測して研究することもあり、です。
ライバルサイトのメールマガジンを購読しつつ、毎日ライバルサイトを訪問して、更新されているコンテンツや新たに掲載された商品、そこに誘導するバナー、またメールマガジンとどのように連動させているのか、などを研究してみるのです。
これを繰り返していると、いろいろな工夫やノウハウが見えてきますので自分のサイトにいかしていきましょう。
*ただしあくまで参考に、が基本。
全く同じネーミングの企画を開催したり、バナーをコピーしたりするのは絶対にやめましょう。
3.毎日少しでも更新、トライアンドエラーをたくさん経験しましょう!
ショッピングサイトの運営は、なんといっても日々のメンテナンスが大切です。
ドロップシッピングサイトを運営される皆さんは、毎日サイト運営の時間を多くとることが難しいかもしれません。それでも、少しでもいいのでサイトは出来る限り毎日更新をしてみてください。
そして慣れてきたら、訪問者や閲覧数が増えているかどうかなどのサイトの現実をデータで確認できるようにアクセス解析をサイトに導入しましょう。
お客様の立場から考えると「商品を買う」という行為はハードルが高いものです。
一概に「売れていない」と言っても、
(1) お客様がサイトに殆ど来ていなくて売れていない
(2) ある程度訪問者があるけれど売れていない
という状態では、売るためにとるべきステップが違ってきます。
(1)の場合はサイト訪問者を増やすために、サイトへ来ていただくための仕掛けをしなくてはいけないし、
(2)の場合は、サイトで販売している商品が悪いのか、買いにくいのかを検証して、サイトを改善させていかなくてはいけません。
単に売れていない、、、と落ち込む前に、どういう理由で売れていないのか、データで確認し、次のアクションがとりやすくなるようにしましょう。
そのためにアクセス解析ソフトが必要なのです。
アクセス解析については、レンタルサーバーに基本機能がついているものもあります。
ない場合、CGIソフトとしてサーバーにインストールして利用するもの、ASPサービス型で利用できるものなど、いろいろあります。
ちなみに当社はこれを活用しています。
▼高機能アクセス解析CGI Professional版
安価で導入しやすいので、サーバー環境を確認して、インストールができそうでしたら、
是非トライしてみてはいかがでしょうか?
最後に。
ドロップシッピングサイトは、仕入れのリスクを気にせず、販売可能な商品の中から自分で販売商品を選定し、サイトで紹介することができることがメリットです。
売れなければ、どんどん変更や修正をすることができるのです。
ですから毎日少しでもサイト運営の時間をとり、売れない理由を検証し改善するという「トライアンドエラー」を繰り返してみて、是非「売る感覚」を身につけていってください。
これからサイトをはじめる皆さんに知っていただきたいポイントはまだまだ多く、今回のコラムでご紹介できた内容は本当に一部です。
EC応援隊のコラムの記事の中には運営のヒントがたっぷりありますので、少しずつでもやれることを見つけて、是非トライしてください。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
これで1ヶ月企画「ドロップシッピングからはじめてみよう。」は終了です。
来月からは別テーマでお届けします。
よろしくお願いします。